私は最近Progateでプログラミングを始めてみました。ですがHTML&CSSの道場コースでつまずいてしまいました。
今はなんとか道場コースを乗り越えて、次に進めています!
今回は同じようにProgateの道場コースでつまづいている方に、乗り越え方を教えます!!
- 道場コースむずすぎる
- プログラミングいやになりそう
(もうなった) - 何回やってもできない
こういった悩みを抱える人、いっぱいいると思います。
私もそのなかのひとりです。でもここで諦めていたらこの先ずっとプログラミングはできないままです。そんなのもったいない!やると決めたのにあきらめたくない!!
ということで、道場コースを乗り越える方法を調べたので、みなさんと共有します!!
この記事を読むとプログラミングをあきらめなくてすみます!道場編を乗り越えることができればプログラマーに一歩近づきます!一緒に頑張りましょう!!
結論からお話しすると、初心者の方が道場コースでつまずくのは当たり前です!できなくて当然なんです。なので答えをみてください!!
いや、答えみたらだめでしょ。というそこのあなた
ちゃんと答えをみていい理由を解説していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!!
Progateの道場コースについて
道場コースとは
Progateには学習コースと道場コースがあります!道場コースはスライドで学んだことを活かして、自分で1からコードを書いていきます。以下に学習コースと道場コースの特徴を簡単に書いています。
〇学習コース
・スライドで基本的なコードの学習
・指示されたコードを書いていく
・頭で理解できていなくても、スライドや指示を真似して書くことができる
〇道場コース
・実際に自分でサイトをつくってみる
・自分でコードを考えなくてはいけない
なぜ道場コースでつまずくのか
道場コースでつまずく理由として考えられる点は2つあります。
- 自分でコードを考えなければならない
- すべて完成してからしか判定できない
自分でコードを考えなければならない

学習コースでは指示されたコードをそのまま書くだけでよかったのですが、道場コースでは自分で考えてコードを書かなくてはなりません。
コードを理解したつもりになっていると、ここで手が止まります。なにも書けなくなってしまうのです。
すべて完成してからしか判定できない
道場コースでは部分ごとにパートが分かれています。例えば、ヘッダー部分、フッター部分などです。
次のパートに移るためには、そのパートをすべて完成させることが必要になります。さらに、すべて完成してからではないと、判定することができません。
そのためどこが間違っているのか理解しにくい点があります。ここが初心者がつまずく理由です。
道場コースを乗り越える方法

前提としてできなくて当たり前!
まず、前提としてできなくて当たり前です。
プログラミングの言語を覚えることは、英語や韓国語など新しい言語を覚えることと同じです。みなさんも今まで英語を学んできて、すぐに読み書きができるようになったり、会話ができるようになったわけではないと思います。
コツコツと地道な努力を積み重ねて、ようやく簡単な英語が理解できるようになったと思います。
プログラミングも同じです。簡単にできるようになる近道は存在しません。
そのためできなくてもあきらめずにコツコツと続けていくことが大切だと思います。
答えをみていい理由!

- わからないものは考えてもしょうがない!
- 時間を無駄にしないため!
- やる気・モチベーションを維持するため!
わからないものは考えてもしょうがない!
考えてもわからないものは、長い時間をかけて考えてもわかりません、潔くあきらめてください。ここで覚えてなくても、ここあと覚えればいいんです。
さらにここで瞬時にコードを書けないようでは復習の必要があります。
まずは答えを見て、それを何回も繰り返すことで、記憶に定着させていきましょう!!
時間を無駄にしない!
プログラミングを学習している人は、他にもやるべきことがある人が多いです。学校に通う学生さんだったり、社会人として働いている人だったり。
そんな中自分で時間をつくってやっていると思います。なので効率よくプログラミング学習を進めてほしいです。なので時間を無駄にしないためにも、わからなくなったら答えをみて、復習していくことが大事です。
やる気・モチベーションを維持する!
これはプログラミング学習に限らず、ほかの分野の学習にも言えることです。新しい分野の学習を始めるときは、継続することが大事になります。
特にプログラミング学習は新しい言語を取得するわけですから、それなりの時間が必要です。つまり、どれだけ継続することができるかが重要なポイントになります。
継続するために必要なのがやる気やモチベーションといったマインド面です。
道場コースで何回判定してもクリアできないとやる気が下がってしまいます。自分のモチベーションを維持するためにも、まずは答えをみて、実際にコードを書く手を止めないことが大切です!!
道場コースの乗り越え方!

- まずは自分の力でやってみる
- ヒントを見る
- 実際のコードを確認する
- 実際に手を動かす
まずは自分の力でやってみる
ここからは具体的にどのようにして道場コースを乗り越えていくのかをお伝えします。
まずは自分の力だけでコードを書くことに挑戦してみてください。学習コースで学んだことを思い出しながら、実際にコードを書いてみましょう!
ヒントを見る
もうこれ以上はわからない!となったら次はヒントを見ます。

ページの下のほうにヒントの欄があるので、そこをクリックしてみましょう。ヒント欄では、コードを書くために必要な基礎知識のヒントが書かれています。このヒントをみて思い出したものがあれば、もう1度自分でコードを書いてみてください!
実際のコードを確認する
ヒントもみてもわからないときは、実際のコードを見てみましょう!実際にコードを確認する方法は2つあります。
①答えを見る
ヒント欄のとなりに答えをみることができるページがあります。こちらで答えを確認しましょう。
ここでは自分のコードと比べることができるので、どこが間違っているかを確認することができます。
②検証ツールを使う
Gouglechromeというデバイスを使いプラグイン(拡張機能)を導入すると、検証ツールが使えるようになります。
こちらの検証ツールの詳しい使い方に関してはProgateでも解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。検証ツールでは実際の画面のコードを確認することができます。
こちらの機能は模写コーディングなどをするときにも役立つので、今のうちに使っておくといいと思います!
実際に手を動かす
実際のコードを確認したら、もう一度自分でコードを書いてみましょう!実際のコードをみながらやっても構いません。
ただ、コピペだけはしないでください!!コピペするとコードを書くことが作業になってしまいます。どうしてこのコードになるのかを理解しながら書いていきましょう。また、わからない部分がでてきたらググりましょう!!実際にプログラミングを書けるようになったあとも、検索する能力は非常に大事になります!
道場コースができたら模写コーディング!
無事道場コースが終了したら、次は模写コーディングに移ってください!Progateはインプット学習にとても適していますが,アウトプットの場としては不十分です。
模写コーディングをおすすめする理由としては以下の2つです。
- 自分で1からコードを書くので、理解できていないところを明確にできる
- 副業や転職の際にポートフォリオとして使える
特にポートフォリオとして使える点はProgateなどの学習サイトにはない魅力になるので、ぜひ挑戦してみてください!
模写コーディングに関してはYouTubeに関連動画があります!
おすすめは玉袋浩二の知恵袋ちゃんねるです!!
まとめ:Progateの道場コースはみんな乗り越えられる!!
今回はProgateの道場コースの乗り越え方について解説しました!
みなさんもProgateを終えプログラミングスキルを磨いていきましょう!!
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